今も昔も、土佐の大切な御用のお菓子を。
有限会社西川屋老舗

ABOUT 会社紹介

元禄初年創業 旧土佐藩御用菓子舗

西川屋の祖先は、慶長6年(1601年)、土佐藩初代山内一豊公がご入国された折に土佐藩の御用を仰せつかりました。その後、元禄初年(1688年)に店を構え、一般にも菓子を売り出したことを以て創業としております。

BUSINESS 事業内容

伝統のお菓子を受け継ぐ
弊社は高知、そして四国で最長の歴史を持つ菓子店です。 『元祖ケンピ』『梅不し』など江戸時代から受け継がれる伝統の味を伝え続けています。 かつては土佐藩の御用としてお使いいただいたお菓子は、長い時を経て愛され続けてきたおいしさはもちろん、土佐の歴史に思いをはせるひと時もお届けします。
新たな味わいに挑戦する
いまでこそ和菓子として誰もが知るいちご大福。 歴史は意外と浅く、昭和の終わりごろに広まったと言われます。 和菓子は時代を経て、新たな要素を取り入れていくものでもあるのです。 西川屋では、長年培ってきた菓子づくりの技術を活かして、ブッセやパイまんじゅう、ラスクなどの新しい味わいにも挑戦を続けています。

WORK 仕事紹介

販売
お菓子を店頭でお客様に販売する仕事です。 商品のおいしさをお客様にお伝えして手に取っていただくのはもちろん、ちょっとしたお土産から冠婚葬祭まで、様々な機会に応じたお菓子選びのご提案も行います。
営業
高知県内各所の土産物店や量販店、旅館やホテルの売店…そんなところで見かける『ケンピ』や『梅不し』を始めとした西川屋のお菓子は、営業の担当者がお届けしています。 御取引先様の店頭を回って商品の補充を行ったり、新商品や季節商品のご提案も行ったりします。
製造
通年の定番品から四季折々の季節品まで、お菓子づくりに携わります。西川屋のおいしさをつくるお仕事です。 正確な知識と、それを指先で形にしていく技術を日々、五感に刻んでいきます。

INTERVIEW インタビュー

販売スタッフ
西川屋の仕事について
昔から知っているお店でお菓子を販売したい、と入社して10年以上が経ちました。 毎日色んなお客様がいらっしゃり、季節によってお菓子が映りかわるので、長く働いても飽きることがありません。 スタッフ間も仲が良く、毎日楽しく過ごしています。